高級住宅品質の建具・ドアを
日本の全ての建物へ
当社では1960年代から長きに渡って、大手ハウスメーカー様の高級注文住宅ブランド用建具のOEM製造に努めてまいりました。求められたのは、プレハブ住宅の普及に伴う“建具・ドアの工業化”でした。品質はもちろん、仕様・デザイン・コスト・納期など、数々のご要望に応えるため、自社工場・自社一貫製造のライン生産体制を確立。製造技術の標準化に成功し、品質・コストの両面で満足いただける製品を多品種かつ大量に生み出せる体制を構築しています。
今日まで培ってきた“建具・ドアの工業化のノウハウ”と“ハウスメーカーの厳しい品質基準を乗り越えてきた技術”を、戸建て住宅だけでなく、マンションやホテル、高齢者施設、リフォーム・リノベーション住宅など、日本のあらゆる建物に提供していくのが、私たちのこれからの使命です。
貴社の建物に取り付ける建具のことでお悩みでしたら、是非一度当社までご相談ください。商品開発や製品仕様、デザイン、機能、コストなど、さまざまな課題に、確かな経験と知見、アイデアで徹底的に向き合います。
展開サービス
戸建て住宅向け
内装部材企画提案
ハウスメーカー様・建材メーカー様が求める建具他、内装部材へのよくある要求事項やその解決策、ご提案実績等これまでの経験豊富な知見から、ご検討の内容について様々なお悩みを解決します。
また、それにお応えする体制を構築しておりますので、安心してご相談下さい。
マンション・ホテル向け
内装部材企画提案
ゼネコン・ディベロッパー様が求める建具他、内装部材へのよくある要求事項やその解決策、ご提案実績等これまでの経験豊富な知見から、ご検討の内容について様々なお悩みを解決します。
設計・開発を行うにあたっては、物件毎のプロジェクトに対応する専門部署を組織しています。また、建具吊り込み施工にも対応しています。
高齢者施設向け
内装部材企画提案
高齢者施設で求められる要求事項は様々です。これまで培った豊富な経験から、バリアフリーへの配慮や施設形態に応じた、きめ細かな配慮がされた製品のご提案をいたします。
大開口建具や連動建具、不燃建具などの高機能製品を開発・製造・販売しています。
リフォーム・リノベーション住宅向け
内装部材企画提案
これまでご提案や納入させて頂いた、戸建・住宅向け、マンション・ホテル向けの生産品についての経験豊富な知見から、ご検討の内容について様々なお悩みを解決します。
また、設計・開発を行うにあたっては、物件毎のプロジェクトに対応する専門部署を組織しています。
ハウテックの企画提案の強み
課題解決型・完全実用主義
当社の建具の企画提案は、お客様の製品開発に関する悩みや要望に対して、「いかにして品質を担保しながら、現実的な路線で製品化を目指すか?」という部分を前提に置いています。そのため、まずはお客様の品質やコスト、デザイン等に関するお悩みを十分にお聞きし、課題の解決に最適な製品仕様を探ることから提案が始まります。プロダクトアウトではなく、お客様のため、エンドユーザーのためが当社の精神です。
技術営業
お客様のご相談窓口として、フロントに立つのは、高い製品知識を持った営業担当者です。意匠や素材、機能、コストなど、建具製造に関するあらゆる知識・理解があり、経験も豊富な者ばかりが在籍しています。どんな些細なお悩みでも是非お聞かせください。必ずや、皆様のご満足いただける企画をご提案いたします。
新機能開発
長年協力関係にある素材メーカーとタッグを組み、これまでもさまざまな新機能開発に努めてまいりました。特に近年では、高齢化社会の進行に合わせて、ソフトクローズ機能(ゆっくり閉まる)を搭載した建具や、シンクロ連動機能(2枚の扉が連動して動く)を搭載した建具を新規開発。お客様と時代の求めに、機能面でもしっかりと応えていくのが、ハウテックの企画提案です。
省コスト・省施工化
お客様のお悩みの約9割が“コスト”に関することといっても過言ではありません。当社では、自社工場自社生産だからこそできるコスト削減提案ができ、その実績も豊富にあります。また、当社最大の強みである“建具の工業化ノウハウ”を駆使し、プレカット製品の開発およびさまざまな現場への省施工化提案が可能です。製造と施工の2つの段階においてコスト削減をもたらせるのもハウテックの企画提案ならではの特長です。
デザインとコストのイメージ(他社比較)
サービス・ご相談の流れ
ヒアリング
当社営業担当者が、販売計画や目標コストなど、お客様のご要望をお聞きします。
必要に応じて設計担当を同席させることも可能です。
調査・素材選定・お見積もり提案
お客様も要求事項に対して、製品コンセプトを打ち出し、特許調査、素材や部材の選定を行い、お見積もりを作成・提案いたします。
試作試験・検証
提案をご納得いただけたら、自社工場での試作試験や検証の段階に入ります。幾度の試作試験・検証を行い、お客様にご採用いただければ、量産設計・生産の段階に移っていきます。
材料調達フェーズへ