
ハウテックの
建具ドア検査について
ハウテックの建具ドアの検査体制
寸法・仕上がりの検査
工程毎の検査表で厳しく寸法や仕上がりをチェックしています。
センサー検査台での「反り」検査
建具の最も多い不具合は「反り」です。ハウテックでは梱包工程前にセンサー検査台を設置し、基準を超えた反りのある商品は次工程に流れないよう厳しくチェックしています。
オーダー情報のチェック
出荷前の最終検査では、バーコードラベルとタブレットでの検査結果で照合を行い、オーダー通りの商品が出荷されるか厳しくチェックしています。
量産初品出荷時のチェック
量産初品を出荷する際には品質保証・設計・製造・業務の各部門が集まり、厳しい目でチェックを行っています。
4M変更時のチェック
4M【Man(人)Machine(機械)Method(方法)Material(材料)】に変更が発生する場合は、関係各部に連絡書を発行し、正しく変更がされているかを厳しくチェックしています。
ハウテックの建具ドアの検査の流れ
量産開始前

材料初品受入検査

量産初品検査
量産開始後

当日生産初品の加工検査
・採寸検査
・ピーリング検査(ラッピング)
・材破検査(木口貼)

工程移管前の工程内検査

梱包前反り全品検査

出荷前最終全品検査
サンプリング検査

妥当性再確認試験

開梱検査
主な検査項目
- 寸法(厚さ、巾、高さ、各種金物加工形状、部材加工形状)
- 色
- デザイン
- 金物加工種別
- 取付金物
- 吊元
- 本体接着力
- ラッピング接着力
- 反り
- キズ、凹み